お盆前に解決!止まったままの相続手続きを今すぐ動かすべき理由【福岡・飯塚・筑豊の相続ガイド】

お盆の前に相続手続きのススメ

こんにちは。

福岡県飯塚市で相続・遺言を専門にしております、

福岡・飯塚相続遺言の相談所 行政書士あきつ事務所 行政書士 光野 肇です。

新緑の季節が過ぎ、気づけば今年もあと数ヶ月でお盆休みを迎える時期になりました。

お盆といえば、他県より、福岡・飯塚・筑豊エリアに暮らす皆さまのもとへ、遠方に住むお子様やご親戚が久しぶりに帰省し、家族みんなで賑やかに過ごす大切な時間です。

しかし、もしあなたが「大切な人が亡くなった後の相続手続き」を、日々の忙しさから「まだいいか……」と止めたままにしているとしたら、少しだけもやもやしていませんか?

「お盆に親戚が集まったら、『あの手続き、ちゃんと進んでるか?』って絶対に聞かれるなぁ……」

「まだ戸籍すら集めていないなんて言ったら、……あぁ面倒だ……」

実は、お盆前に相続手続きを動かし始めることには、親戚へ良い報告ができるという精神的なメリットだけでなく、お盆休み特有の「役所・銀行の繁忙期」を回避するという実務上の非常に重要な理由があるのです。

今回は、お盆前に相続手続きをすっきり進めておくべき理由と、今から動けばお盆にどこまで間に合うのかという具体的な流れ、そして準備すべきものを分かりやすく解説します。

目次

1. 【事例】「お盆の席が針のむしろに」手続き放置で親戚から不信感を持たれてしまったHさんの後悔

例) Hさん(50代・男性)のケース

前年の秋にお父様が亡くなり、長男であるHさんが飯塚の実家や預貯金の相続手続きを代表して進めることになっていました。

しかし、Hさんはフルタイムで働く会社員。

平日はどうしても時間が取れず、「四十九日も終わったし、実家の名義変更や銀行の解約は、次の休みにやればいいや」と半年以上も放置してしまっていたのです。

そして迎えたお盆休み。

実家には、東京や福岡市内に住むご兄弟や親戚が集まりました。

和やかに始まった親戚の集まりでしたが、お酒が進むにつれて、次男である弟さんから核心を突かれます。

「そういえば兄貴、親父の銀行の解約とか、実家の名義変更ってどうなった?」

Hさんが「いや、仕事が忙しくてまだ手を付けてないよ……」と答えた瞬間、座の空気が一変しました。

「もう半年以上経ってるよ」「お金あるんだよね?」「そんなことわかってるよ!」と、せっかくのお盆の集まりが変な雰囲気になってしまったのです。

Hさんは、「やましい気持ちなんて一切なかったのに、ただ後回しにしていただけで親戚から疑いの目を向けられてしまった。あの気まずいお盆の空気は二度と味わいたくないです」と、その後、行政書士事務所にて手続きをお願いすることになりました。

2. なぜ、お盆休みの前に「今すぐ」動くべきなのか?2つの理由

Hさんのような悲しいすれ違いを防ぐためだけでなく、

実務の観点からも、お盆の前に動き出すことには大きな意味があります。

理由:お盆休み期間中、役所や銀行は「手続きがストップ」する

「 お盆休みを使って、自分で市役所や銀行を回ろう 」と考えている方は非常に多いのですが、ここに大きな落とし穴があります。

  • 銀行や法務局: お盆期間中であっても、土日祝日を除いた「平日」は営業しています。また平日にしか動けない人達がこのタイミングで銀行に手続きに訪れます。
  • しかし、お盆は金融機関の職員も交代で休みを取ることも多く、来客以上に窓口が非常に混雑し、通常よりも手続きに時間がかかることも考えられます。
  • 市役所(戸籍収集): 窓口は開いていますが、銀行同様、県民市民の来庁者が多いこともあります。
    また他県の自治体へ戸籍を郵送請求する場合、お盆休みの関係で、郵便の配達が遅れたりするため、書類が届くまでに時間がかかってしまいます。

つまり、お盆休みに入ってから動こうとしても、実務はほとんど進まないのが現実なのです。

理由:親戚が集まるお盆を「書類へのサインをもらう場」にできる

相続手続きの最大の難所は、相続人全員の「遺産分割協議書への署名と実印」を集めることです(民法第907条)。

もし、お盆前に当事務所へご相談いただき、財産調査や戸籍収集を終わらせて「遺産分割協議書の案」まで作っておくことができれば、お盆に集まった親戚に対し、「ここまで専門家と一緒に進めたよ。

中身を確認して、「良ければここにサインとハンコをお願いできる?」と、その場で一気に手続きを完了させることができます。

わざわざ遠方の親戚に書類を郵送して、返送をそわそわしながら待つ手間が一切なくなるのです。

3. 【順序と流れ】今から動けば、お盆前にどこまで進む?

「今から相談して、お盆に間に合うのだろうか?」と不安な方もご安心ください。

今から相続手続きをスタートすれば、おおよそ以下のようなスケジュールとなります。

STEP
【ステップ1:今すぐ(6月〜7月)】★スタート!

・当事務所での無料相談 

方針の決定、当事務所による「戸籍収集・財産調査」の開始 

▼(約2〜3週間:私たちが迅速に全国から戸籍書類など収集します。)

STEP
【ステップ2:7月中旬〜下旬】

・亡くなった方の出生から死亡までの戸籍がすべて揃う

 ・銀行の残高証明書が揃い、「財産目録(一覧表)」が完成

▼(中身を確認し、分け方の方向性を決めます)

STEP
【ステップ3:8月上旬(お盆直前)】

・当事務所にて「遺産分割協議書(案)」を作成・お渡し

 ・お盆に向けて、あなたが準備すべき書類の最終チェック

STEP
【ゴール:お盆休み本番(8月中旬)】

 ・集まった親戚に、完成した綺麗な書類と財産目録を見せる

その場で全員のサインと実印、印鑑証明書をもらう

・また親族間での話し合いが出来ていなくても、親戚一同と今回の相続手続きについて話し合う機会を持つきっかけとなれば良いのではないでしょうか?

むやみに急ぐと親戚同士の関係が悪くなりかねませんので、丁寧に進めることがとても大切です。

4. 【一覧表】お盆前の事前準備・必要な書類

福岡・飯塚相続遺言の相談所 行政書士あきつ事務所へお越しの際、またはお盆に向けて皆さまが今から手元に準備しておくと、手続きが劇的にスムーズになるものを表にまとめました。

最初からすべて揃っていなくても全く問題ありません。

まずは「あるものだけ」お持ちください。

準備・収集するものどこで手に入る? / 探し方なぜ必要なの?(目的)
亡くなった方の情報
・亡くなった方の住民票の除票最後に住んでいた市区町村役場戸籍と不動産(実家)を紐付けるため
・遺品の中の「通帳」「キャッシュカード」実家の引き出し、金庫など福岡銀行、西日本シティ銀行など地元の口座確認
・不動産の「権利証」または「登記識別情報」実家の権利証袋、重要書類入れ実家(土地・建物)の正確な名義変更のため
・固定資産税の「納税通知書」毎年春頃に役所から届く茶色い封筒・不動産の「評価額」を知るため
・登記申請に使用するため
あなた(相談者)の情報
・ご自身の身分証明書運転免許証、マイナンバーカードなど本人確認、および委任状作成のため
・認め印(シャチハタ以外)ご自宅にある認め印など当事務所への依頼書に押印するため
親戚(相続人)の情報
・相続人の名前と関係性のメモあなたの記憶の範囲で結構です誰が法律上の相続人か、相続図・家系図を作るため

5. 行政書士あきつ事務所の強み:行政書士×司法書士の合同事務所だから、お盆前の駆け込みも「ワンストップ」で間に合う!

相続手続きをスムーズに進めるためには、市役所などへの書類提出や自動車の名義変更(行政書士業務)だけでなく、最終的な実家の名義変更(相続登記申請・司法書士業務)までを視野に入れる必要があります。

一般的な事務所では、「行政書士に頼んで書類ができた後、お盆明けに別の司法書士を探して……」と二度手間になり、お盆前の解決には到底間に合いません。

しかし、当事務所は行政書士と司法書士の合同事務所です。

私が窓口となり、お預かりした情報をもとに同じオフィス内の司法書士とリアルタイムで連携します。

書類の移動にかかるタイムラグが「ゼロ」なため、福岡・飯塚・筑豊エリアにおいてトップクラスのスピードで、お盆休みにご親族とのお話し合いが出来るようサポートいたします。

法律上の根拠

民法第896条(相続の一般的効力)

相続人は、相続開始の時から、被相続人の財産に属した一切の権利義務を受け継ぐ。

法律に基づき、皆さまが受け継ぐべき大切な権利を、お盆という親族の節目に間に合うよう、バックアップいたします。

まとめ:今年は、すっきりした笑顔でお墓参りを

止まったままの相続手続きを抱えているのは、思っている以上に精神的なエネルギーを消耗するものです。

お盆に親戚が集まるのを「嫌だな、何を言われるかな」と怯えて過ごすのは、本当にもったいないことです。

今のタイミングで、一歩を踏み出せば、お盆の席で「相続手続きは飯塚の行政書士あきつ事務所に任せてるよ。」と、進捗の報告も親族に全員に伝えることができます。

親戚の皆さまも、あなたを信頼し、協力的になってくれるはずです。

揉めないよう心を尽くすことが大切です。

戸籍集めや財産調査、市役所への訪問など面倒なお手続きは、私が窓口となり、サポートいたします。「丸投げ」してください。

今年の夏は、肩の荷をすっきりと下ろし、ご先祖様や大切な方のお墓参りへ笑顔で向かいましょう。

【お盆前の無料相談・訪問相談のご案内】

福岡・飯塚相続遺言の相談所 行政書士あきつ事務所では、

飯塚市、嘉麻市、桂川町、直方市、田川市その他筑豊地域、福岡県内の皆様のご相談に対応しております。

公正証書での遺言書の作成や相続、戸籍収集、遺産分割協議書、銀行や証券口座の解約引き継ぎなど、複雑な相続手続きについて、相談窓口となり、一括対応しております。

また当事務所は司法書士との合同事務所ですので、不動産の相続登記や生前贈与もスムーズにご案内が可能です。

その他、法令を遵守し、弁護士、税理士等他の士業と連携しながら相続手続きを進めてまいります。

お電話、またはホームページのメール相談予約フォームより、お気軽にご連絡ください。

ご自宅へご訪問し、ご相談やこれまでのご事情などをゆっくりお伺いいたします。

福岡・飯塚相続遺言の相談所

 行政書士あきつ事務所

 行政書士 光野 肇 (ミツノ ハジメ)

  • 所在地 : 福岡県飯塚市東徳前20番30号 金澤ビル2階
  • お問合せ:✉相談予約フォームより24時間ご相談の予約メール受付中です。
  • 電話番号: 0948-35-9039
  • 平日  : 9:30~17:00 
  • 土日祝 : 事前のご予約で、土日祝も相談対応可能です。

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この記事を書いた人

光野 肇のアバター 光野 肇 福岡県飯塚市の行政書士

福岡県飯塚市で相続遺言の相談所 行政書士あきつ事務所をしております行政書士の光野肇と申します。遺言書の作成支援や相続手続きに特化した専門事務所です。ご相談は無料です。ご自宅に訪問し、ゆっくりお話をお伺いしいたします。

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